作家・アンデルセン、1人師走の町を歩いている。
「次の童話、どんなのにすっかなあ、
そうだ、売り子とか出てくる悲しいやつ....
んー、『マッ』のつくもの売る話しとかどうよ。
うん、いいねー、いいよそれ。んーさえてきた!」
あの童話がなぜマッチになったのか、
今月も皆さんと暴想してまいりましょう。
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童話「マッ端価格1万円の少女」
うーん、マズイだろうなこれは。
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童話「マッキントッシュ売りの少女」
うーん、しかもDuo280cかよ。
66Mhzじゃだれも買わないか。
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童話「マッコリ売りの少女」
うーん、未成年に酒売らせんなよ。
マッコリって言わせたい気もするけど。
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童話「マッハ売りの少女」
うーん、速くて何売ってんのかわかんねえよ。
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童話「マッ殺者の少女」
うーん、「ヤッチマイナ」って。
ルーシーも仕事にどん欲だね。えらいよ。
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童話「マッコウクジラ売りの少女」
うーん、持ち歩けん。
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童話「マッ茶売りの少女」
うーん、案外うけるかもしれんが。
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童話「マッた無しの少女」
うーん、せっぱつまられてもなあ。
というか、なんか売れよ。
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童話「マッチョが売りの少女」
うーん、そんなもの売りにされてもなあ。
いかん、につまってきた。タバコでも吸うか...
あれ、火ィ忘れちゃった。
おーい、そこのマッチ売り、一箱くれ。
.....まてよ....。
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いかがですか、童話作家のみなさん。
シメキリ前にこそ、外を歩いてみたら?
あなたの全責任で...
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ふじたかつゆき
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