正午からのメインイベント、ジャイアンツ選抜チーム対芸能人チームのエキシビションゲームのため、グラウンド整備が行われるのを眺めつつ、指を油でベトベトにしながらチキンとフライドポテトをパクつく。
バッターボックスのラインを引く手際のよさに妙に感心しつつ生ビールを飲む。東京ドームでのビールは、いつも格別である。ことに、ジャイアンツが日本一になった余韻を噛み締めつつ味わえば、ことさらだ。
本日のジャイアンツのスターティングラインアップは次のごとし。
1番ライト松本哲、2番センター藤村、3番キャッチャー亀井、4番ショート寺内、5番サード長野、6番レフト石井、7番ファースト阿部、8番ピッチャー坂本、9番セカンド村田。皆、本業でないポジションを守る。
ゲーム自体は、ホントどってことない座興だ。でも、いいのである、ひいき選手の姿を見にきただけなのである。
ジャイアンツOBのクセモノと呼ばれた元木大介が、芸能人チームに参加していて、打席に立つと、主将の阿部が茶化して極端な前進守備体系をとらせる。
元木は、その頭を抜いて三塁打を放ち、面目躍如。ところが、サード長野の隠し玉でアウトになったのには笑った。
