通りをはさんで<柳屋>のななめ向かいにあるのが<双葉>という手づくり豆腐のお店で、ジャンボがんもが名物なのだけれど、きょうは銀杏入りのひと口サイズを買った。
さらに、ならびの<志乃田寿司>で、晩酌用にのり巻きと稲荷寿司の詰め合わせを買う。
元祖親子丼で有名な<玉ひで>のまえを通って、路地を入ると、<まつむら>という手づくりサンドイッチのお店がある。
昔ながらの喫茶店が併設されていて、買ったパンが店内でも食べられるようになっている。
牛乳と焼きそばパンを購入。
ここの焼きそばパンのうまさについては豪語できる。紅しょうががのってなくても、青のりがふってなくてもかまわない。ただしょっぱいだけのソース焼きそばと一線を画す、キャベツ、玉ネギ、豚肉という具がしっかり確認できる本格焼きそばがサンドされている。ふっくらとやわらかなパンもうまい。1コ150円。
ときどき食べに行く横浜駅前の中華レストランでつかわれてた能紅酢が、三越で買えると聞いたので、日本橋までぶらぶら歩いて行くことにする。
食器売場で、酢を入れてテーブルに置くための中国茶用の茶壷を買った。