信州は飯山市に、妻と一緒にアスパラガス狩りにやってきたのである。
まずは道の駅千曲川にて、新鮮野菜の買い物。今夜帰宅したのち、夕食は手早くきのこ鍋にするつもりで、シメジ、ナメコ、エノキを買う。それと、長野にきたのだから、やはりレタスである。
その後、民宿でアスパラ尽くしの料理を味わった。大きなアスパラの丸ごと天ぷら、アスパラの生春巻き、アスパラと北信州みゆきポークの陶板焼きといったメニュである。しかし、あとで書くが、ここの料理、あまり感心しなかった。
さて、いよいよアスパラ狩りへ。バスには観光局の方が畑まで添乗して、地元愛あふれるガイドをしてくださる。バスツアーでのこうしたオプションは嬉しい。
しかし、観光局のこの女性、さきほど山菜ごはんやきのこ汁のおかわりの給仕を手伝っていたから、てっきり民宿の方だと思っていた。