ことしから開催されるようになったセ・パ両リーグの交流ゲーム、VS北海道日本ハムファイターズ戦を観に東京ドームに出かける。
きょうの席は3塁側のファールポールのすぐ横。バッティング練習する日ハムの選手の鋭い打球が、間近にぽんぽん飛び込んでくる。
打撃練習が終わって身の危険を感じなくなったところで持参した弁当を広げる。鶏の唐揚げをたくさん、ひと口おむすびは焼きざけ入り、かるく炙ったたらこ入り、おぼろ昆布をまぶしたの、の3種である。それときゅうりの塩もみ。
この日1杯めの生ビールで喉をうるおす。
大学時代の友人たちと交換しているメーリングリストで、東京ドームに行くことを伝えたら、今シーズンまだジャイアンツを応援してるヤツがいるのかというような声があちこちからもどってきた。
まあ、いいじゃないですか、勝ったり負けたりするのが野球なんだから。人生とおなじですよ。
この日のゲームは3―3のまま延長10回までもつれこんでいた。そしてジャイアンツのローズ外野手の一振りは打った途端にそれとわかるサヨナラホームランとなった。僕は周囲の人々とともにいっせいに立ち上がり両手を高々と上げていた。
そうは言っても野球場に足をはこんだゲームはやっぱり勝ちたいよね。
