>2016.12
小学館より書き下ろし小説『墨田区吾嬬町発ブラックホール行き』を刊行しました。 カバーはこちら。ゴジラと下町には電柱と電線がよく似合います。
>2016.11
11月30日に小学館より書き下ろし小説『墨田区吾嬬町発ブラックホール行き』を刊行します。 皆さま応援よろしくお願いいたします。
>2016.10
これ、バウンド・プルーフといいます。正規刊行に先立ち、見本として制作されたもので、出版業界ではもっぱらプルーフ本と呼んでるみたいです。事前に全国の書店さんにお送りし、書店員さんに読んでもらおうというわけです。
ゲラ刷りを簡易製本したもので、表紙にも宣伝文句がたくさん並んでいます。町工場エンターテインメント小説第3弾のタイトルは『墨田区吾嬬町発 ブラックホール行き』になります。11月30日、小学館より刊行です。皆さま、よろしくお願いいたします。
>2016.9
11月末に町工場エンターテインメント小説第3弾を単行本で刊行します。
内容につきましてはFacebookノートで随時ご案内してまいります。
>2016.8
夏の一日、浅草・木馬亭に拙著が原作の浪曲『削り屋』を聴きにいきました。仲見世から眺める浅草寺の大伽藍(だいがらん)の上に入道雲がもくもくと沸き立つ風景は、下町生まれの僕には懐かしい。木馬亭には神谷バーでデンキブランを1杯引っかけてから向かいました。
>2016.7
暑い日のお昼には、ズッキーニ、パプリカ、オクラなどの夏野菜と、お酢をたっぷりときかせたこの時期ならではのカレーライスを食べます。もちろん福神漬けも山ほど添えますよ。
>2016.6
カレーうどんほど汗をかく食べ物は、この世に存在しないのではないでしょうか? でも、大好きなんだナ、カレーうどん。
で、僕は朝ご飯に食べます。
録画しておいた映画を観ながらフィットネスバイクを30分漕ぎ、腕立て伏せ60回、腹斜筋、下腹筋を含めた腹筋運動400回といったトレーニングを終え、汗びっしょりになったところでカレーうどんを啜るのです。むろん、食後はシャワーに直行です。
>2016.5
ウォーターマンのボールペンのインクが切れました。取材の際にはもちろん、移動時は電車の中でこのペンでノートに文章を書きます。この前取り換えた時から、本を1冊書き上げました。そして今、新しい原稿を執筆中です。
>2016.4
東京でいちばん暑い練馬のアメダス観測所は、石神井公園のすぐ隣、石神井松の風文化公園というところにあります。
それまであった市街地から、少しでも涼しい場所へということで、2014年に現在の場所に移されたわけです。
芝が敷き詰められた多目的広場の一角にある観測所は、GW前後の今の季節は快適そうです。しかし、夏本番ともなると、やはり東京一暑い観測所として本領発揮するのでした。
それはともかくこの広場、僕のお気に入りのおむすび頬張りポイントであります。アメダスの観測情報がテレビで伝えられると、自然と海苔とシャケの味が口の中に広がるのです。
>2016.3
ツナマヨのおむすびって、コンビニの店員さんに「こんなの買って」と思われそうで(自意識過剰?)選ばなかったのですが、食べてみると赤ワインに合うんですね。
>2016.2
注文しておいた雑誌を近所の本屋さんに取りにいったところ、とても丁寧な対応をしていただきました。その書店さんには、僕の書いた本も並んでいます。こうした対応をしていただいたなら、きっと気持ちよく読んでもらえるんじゃないかと、なんだか嬉しくなりました。
>2016.1
鶏肉のすき焼き、鶏すきに凝っています。
鍋に入れるのは鶏もも肉のほか、笹がきゴボウ、太めの突きこんにゃく、焼き豆腐、そして短く輪切りにした長ネギ。
ぐつぐつ煮立った鍋の中で、縦に並べた長ネギの切り口から、内側が伸びたり縮んだりするのがなんともおかしいのです。見てるだけで、身も心も温まります。
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