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挿絵
2021 上野亭店主口上 BACK NUMBER

>2021.12

挿絵
ハローワークを訪れる人たち、就職相談を受ける人たちの悲喜こもごもを描いたお仕事探し小説『天職にします!』(光文社文庫)を刊行しました。〈上野 歩〉

>2021.11

挿絵

久しぶりに短編小説を書きました。『ひとつのメルヘン』——ちょっとビターで、風変わりな物語です。
光文社が電子媒体で刊行する文芸誌『ジャーロ』No.79に掲載してます。 〈上野 歩〉

>2021.10

挿絵

みそと塩はサッポロ一番。しょう油はチャルメラ。今月の僕のチョイスです。
インスタントラーメンがおいしい季節になりました。〈上野 歩〉

>2021.9

挿絵
イラスト:almaさん

小学館のデジタル文芸サイト「WEBきらら」で、『料理道具屋にようこそ』を連載中です。西浅草のてんぐ橋道具街を舞台に、ミチカとユイのバディが料理道具で人々の悩みを解決するお仕事+青春小説です。 フリーで読めますので、お楽しみいただけたら幸いです。
〈上野 歩〉

>2021.8-2

挿絵

『キリの理容室』(講談社文庫)を刊行しました。
出版に際し、詩人の清中愛子さんとトークを行いました。あわせてお楽しみください。
〈上野 歩〉

>2021.8-1

挿絵

『キリの理容室』が文庫化されました。8月12日に講談社より刊行いたします。
ボーナスコンテンツとして「文庫版のためのあとがき」を収録しました。併せてお楽しみいただければ嬉しいです。
〈上野 歩〉

>2021.6

挿絵

夏の朝の食卓に上るキュウリやナスのぬか漬け。浅漬けはひときわ艶やかで、その色も味わいなのです。 〈上野 歩〉

>2021.5

挿絵

冬の間ベランダに放っておいたプランターに、この時季、水をやるとシソがびっしりと芽吹きます。去年、栽培していたシソが種を散らしたのです。この間引き菜がおいしい。シソのスプラウトですね。カツオ節とあえて、しょう油をひとたらし、これを玉子かけご飯に載せると……。玉子の味がワンランク上がりますよ。 〈上野 歩〉〈上野 歩〉

>2021.3

挿絵

新人の労働基準監督官・清野清乃が奮闘するお仕事小説『労働Gメンが来る!』(光文社文庫)を刊行しました。当ホームページでエッセイ「くずし豆腐と『労働Gメンが来る!』」を公開しています。 〈上野 歩〉

>2021.2

挿絵

新人の労働基準監督官を新監(シンカン)と呼びます。26歳の新監・清野清乃(せいの・きよの)が、「働くこと」のトラブルを解決するお仕事小説『労働Gメンが来る!』を3月10日に光文社文庫で刊行します。

>2021.1

挿絵

紅葉は紅葉狩(もみじが)り。桜は花見。梅は探梅(たんばい)。探梅は晩冬の季語です。
じつは桜よりも梅が好きです。梅はひとつふたつ咲くだけで、なんだかとっても嬉しい。探梅とは、すなわち春を訪ねることなのでしょう。

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